top of page

ご挨拶

お客様一人一人に合わせてお作りしております。

地元の方へは、県外の珍味。出張や接待で鳥取へお越しになられた方へは、地元の食材など何なりと​ご要望をお聞かせください。

新鮮・最上級な食材にこだわり、その日その日の旬なものを各地より取り揃えておりますので毎日違ったお味をお楽しみいただけます。

店内は和の雰囲気ならではのゆったりとした時間をお過ごしいただけます。

 

趣き深い「一期一会」の料理を是非お召し上がりください。

季節を味わう「

旬の食材を生かした日本料理は、なんといっても“季節感”が命。

四季折々のお花、お料理を引き立たせる器、味へのこだわりはもちろんのこと、料理や器には必ず意味があります。

日本料理をさらに面白く奥深く感じて頂ければ、より愉しんで頂ける事でしょう​。

立春

暦上の春。1年で最も寒い時期だが、この頃から少し暖かくなってくる。

雨水

少しずつ春めいて暖かくなり、冬の雪や氷が解けて水となって流れる季節。

啓蟄

冬籠りで眠っていた虫などが春の暖かさで土の中から出で来るような季節。

​春分

昼と夜の長さがほぼ等しくなる季節。菜の花が綺麗な時期。

清明

万物が清らかに明るく感じられる春の盛り。お花見の季節。桜の花を散らす春一番が降る季節。

​穀雨

田畑の準備が整いそれに合わせて春の雨が降る時期。終り頃には八十八夜がある季節。

立夏

春が極まり夏の気配が立ち始めるころ。新暦端午の節句の季節。

小満

万物が次第に成長して一定の大きさに達するころ。稲や畑の作物も青々と、十分に満ちて成長する季節。

芒種

そろそろ梅雨に入るころ。沖縄の方言では、梅雨のことを「小満芒種(すーまんぼーすー)」という。梅の実が実る季節。

夏至

一年で一番日が長い日。じめじめとした日が続く季節。

小暑

新暦七夕のころ。まもなく梅雨が明け本格的な暑さになる季節。

大暑

太陽が照り付け気温もぐんぐんと上昇する夏の盛り。夏の土用の季節。

立秋

歴上では秋となるが暑さは最も極まるころ。

​残暑見舞いはこの日以降に。

処暑

厳しい暑さは未だに続くが朝夕は少し涼しさも感じられるころ。

白露

暑さの中にも秋の気配が感じられるころ。

​秋の空に月が美しい時期。

秋分

昼と夜の長さが同じになる日。気候も秋らしく。

​秋のお彼岸の時期。

寒露

秋もいよいよ終盤。菊の花も咲き始めるころ。草木に宿る露も冷たくなる季節。

​霜降

北国では朝に霜が降りることもある秋の終わり。

​山には紅葉もちらほら見える季節。

​立冬

歴上の冬のはじまり。日が暮れるのが早くなり木枯らしが葉を散らす季節。

小雪

紅葉が盛りを迎え北国では早くも雪の便りが聞こえる季節。

大雪

紅葉が散り寒さが一層厳しくなるころ。

​街は年末モードの季節。

冬至

一年で一番日が短い日。以降、日は少しづつ長くなるが、寒さは本番を迎える。

小寒

新暦のお正月のころ。

​新しい年に気分も晴れやかになるが寒さはより厳しい季節。

​大寒

歴上の冬の終わり。

​このころから立春までが一年で最も寒い季節。昔は寒さで鶏卵の数が少なく大寒たまごを食べると金運や健康運が良くなるとされていた時期。

bottom of page